姶良市議会 2022-07-06 07月06日-05号
青少年の健全育成については、家庭や地域社会の教育力の再生を目指し、地域・社会全体で青少年を育てる環境の整備が進められております。
青少年の健全育成については、家庭や地域社会の教育力の再生を目指し、地域・社会全体で青少年を育てる環境の整備が進められております。
家庭の教育力の向上を目指すため、家庭、学校、地域社会、事業者、市が連携し、地域全体で子どもを育てる体制づくりを確立し、安心して子育てができる環境を整えてまいります。 道徳教育の充実を目指すため、学校における道徳教育の充実・推進、また学校・家庭・地域の三者連携による道徳教育の推進に引き続き取り組んでまいります。
地域の教育力の活用、県教委へは何を要請しないといけないのか、国の財政支援、就学指導の在り方、支援を受ける児童生徒の教室の安心安全の観点、さらには、保護者が期待、要望している将来の就労に向けた福祉と教育の連携などなど、少々時間がかかっても各面から検討すべきではないでしょうか、見解を伺うものです。 以上、答弁願います。
家庭の教育力の維持・向上のためには、学校、家庭、地域、事業所などが連携して、地域全体で家庭教育支援の推進を図ることが重要であると考えます。 そこで、教育委員会としましては、家庭教育の充実と子育ての強化を図るため、乳児期から高校期までの子育てのヒントやアドバイスを記載した「姶良市子育て手帳」を、昨年度、より充実した内容に改訂し、対象家庭全てに配付しております。
経済,社会,環境問題を含む中から,家庭,企業,教育現場におけるごみ減量化の取組から各分野との連携強化,家庭の教育力の向上につなげたいというふうな思いがございます。情報共有として,食品ロスの実態についてですが,農林水産省2020年度の資料では,日本における食品ロス612万t,東京ドーム5杯分というようなものがあります。その内訳は,事業系が54%,家庭系が46%となっております。
また,家庭,地域,学校及び行政が一体となった家庭教育支援のための取組について家庭教育推進協議会において協議を行い,地域で親子の育ちを支える仕組みづくりと家庭の教育力向上を図ってまいります。さらに,公民館講座などの成人教育を通じて,多様な学習機会の提供を図るとともに,市民が利用しやすい学習環境の整備に努めてまいります。
家庭の教育力向上のためにこの挨拶運動は大きな一助になると考えております。また、挨拶は社会人として一番基本になるものですから、さらに伊佐市民挙げての活動になっていくと爽やかな伊佐市ができていくものと考えております。教育による伊佐のまちづくりの一助にもなれるものと考えております。
一つ一つには触れませんけれども、伊佐の魅力のある教育力、そして住み心地が一番のまちづくりなど、伊佐市民がまず日々安全に楽しい暮らしができる環境の整備、そして働ける地域づくりができればこそ、伊佐市外から来ていただけるのではないかと思うわけでございます。ぜひとも公約を実行していただくようにお願い申し上げたいと思います。
○3番(松枝正浩君) 今出ました地域の教育力の向上,非常に大切な視点だと思いますので,どんどん地域の方との関わりを持っていただきながら,また,家庭を側面から支援をしていただきたいというふうに思っております。現在,社会状況の中では,共働きによって時間が取れないことも要因の一つであるというふうに思っておりますけれども,産業界である企業等への働きかけの取組,何かあればお示しください。
家庭を取り巻く環境は,核家族化など家族形態の多様化や地域のつながりの希薄化など,大きく変化してきており,児童虐待やネグレクトなど家庭の抱える問題の顕在化とともに,家庭や地域社会における教育力の低下が指摘されているところです。
また,子育てを支援する事業,家庭の教育力の向上を図る事業,観光施設整備事業,体育施設維持管理事業,市内における誘客とキャンペーン促進事業もあります。新規事業であるマイナポイント利用環境整備事業の実施から,マイナンバーカード普及率向上も図られるものと考えております。必要な事業が予算計上されているものと評価をしております。
学校における教育力、家庭における影響力なども大きいことから、学校で単に読書を推進することに加えてまた家庭における読書についても学校の教室等から勧めていただくと、こういったことを考えているところです。 ◆議員(市來洋志議員) そうですね、SNSがあったりとか、インターネットが普及したりとか、最近は電子図書とかというのもありますけれども、あえて私はアナログなことを言いたいと思います。
これらは、家庭の教育力の低下が言われる今日、社会全体で考えなければならない教育の問題となっています。公立、生産性、スピード感だけを求める社会ではなく、ゆっくり、おっとりといった物の豊かさより心の豊かさに価値観を見出すような、また、自分たちの育った郷土に誇りを持ち、将来ふるさと鹿屋のために貢献できる独自の人材教育を目指すこともあってもいいんじゃないでしょうか。そこで、お伺いいたします。
校区公民館運営審議会につきましては、昭和48年以来、各小学校区に設置され、学校や町内会、あいご会等との連携を図りながら、青少年の健全育成など地域の教育力を高めてきたものと考えております。学校運営協議会の設置に当たりましても、これまで築かれた地域の教育力を基盤として、地域とともにある学校づくりに努めてまいりたいと考えております。
また,幅広い地域住民等の参画により,地域と学校が連携・協働しながら,地域全体で子供の成長を支え,活力ある地域づくりを目指す地域学校協働活動を推進し,子供たちの教育環境の充実と地域の教育力向上を図ってまいります。さらに,公民館講座などの成人教育を通じて,多様な学習機会の提供を図るとともに,学習の成果を社会に還元していく体制づくりを推進してまいります。
一部助成を行う「かわいい孫への贈り物事業」、中学生までの医療費助成を行う「子ども医療費助成事業」、「インフルエンザ予防接種公費助成」の対象年齢の拡大、多子世帯への支援を図る「第3子以降の保育料の軽減」や「国民健康保険税の第3子以降の均等割の軽減」、現在、取り組んでいる新たな子育て広場の設置など「地域子ども・子育て支援事業の充実」、準要保護世帯に対して、学用品や給食費を支援する「就学援助制度」の拡充、地域教育力
そのためには,学校教育の充実と家庭や地域の教育力の向上を図り,それぞれの機能を生かしながら,連携・協働した教育の取組が必要です。現在,子供たちを取り巻く社会は,グローバル化や高度情報化の進展に伴い,価値観が多様化するとともに,人と人とのつながりが希薄になる中で,様々な問題が複雑に絡み合った状況であると考えています。
例えば、家庭の教育力等の低下が叫ばれて久しいわけですが、なかなかこれが思うに任せないと。回復の兆し、なかなか見えないといったようなこと。
3番目の委員の活動状況についてでございますけれども、「学校訪問や各種行事への参加を通して伊佐の教育力の向上や提言につなげてほしい」という御意見がございました。
これらのことは、単に学校教育だけでなく、核家族化や地域の人間関係の希薄化による家庭や地域の教育力の低下も大きな要因だと考えられます。 今回、道徳は一領域から正式の教科となりましたが、教科となったことで児童生徒の発達段階に応じた目標が設定され、検定教科書を用い、原則として週1回担任教師による授業を行うようになります。